慣れってこわいものである

3年・・いや4年前くらいにiPadちゃんを購入した。

大学院時代、大量の論文を持ち歩くのが大変だわ管理が杜撰だわだったもんで、

論文は全部PDFで管理しようと思い立ったので購入に至った。

 

最初は本や長い文章を電子で読むことに抵抗があった。

読んでても内容が頭に入ってこないようなかんじもした。

今やそんなことは全く感じないんだから結局何事も慣れが大事なんだなと思う。

しかし電子書籍に慣れてしまったことによる弊害に今日気づいてしまった。

付録目当てに買った美容雑誌が重い重い!!!!

ボリュームのある雑誌、持ちにくいという意味で非常に読みにくい!!

重いからデロンって紙が垂れてしまうし、読みにくくてしょうがない・・。

電子書籍は指を横にスライドすればいいだけ・・スマートやん

 

電子書籍に慣れてしまったことによる弊害その二。

電子書籍は欲しいと思った瞬間に手に入ってしまうので本屋に行くのを手間だと感じてしまうこと。

だって発売日の0時にダウンロードできるんだぜ・・すごすぎるでしょ・・

ただコミック発売日と同時に電子書籍が発売されるとは限らない(むしろ発売されないことの方が多い)のでそういうジレンマはある。

 

頼む電子書籍にもっと力を入れてくれ〜

 

 

ということでお風呂に入る。