新天地にきて
前職を6月末に退職し、7月の終わり頃から新しい職場で働き始めた。
いやあ、社会人って大変なんですね。
前職は定時帰りが当たり前、当たり前だけど残業はほぼなし(3年ちょっと働いて月マックス20時間くらい・・)、休暇申請は前日でも可、なゆる〜っとした職場でした。
周りの人も優しかった。
もちろんムカつく人もいたけれど共通敵のような存在だったので全く気にならなかった。
友人たちと日曜日に会うと、明日から仕事だ〜嫌だ〜という発言をよく聞いていたけれども私はそんな憂鬱な気持ちになったことがなかったのだった。
なので、もうこんなところ嫌だ辞めてやる!!という強い気持ちを持って転職したわけではなく、業界の先行きのなさと経営者に対する不満と来年30だからもうちょっと汎用性の高い仕事を経験した方がよいのではないか・・というぼんやりとした気持ちで転職活動を始めたのだった。
転職したい!!ではなく転職しなきゃな〜というゆるっとした気持ちで転職活動を始めたので最初は全くやる気にならずただいいなと思った求人に気になるボタンを押すだけの日々。
しかしとあるきっかけがあって転職エンジンがかかり、そうしたらぽんぽんっと決まりました。
ただ、なんとなく応募してみて内定をもらってしまい、せっかく内定もらったし今後転職活動するのも大変だしまあいっか・・みたいな感じで転職することになったので大成功とはいえないです。
改めて書いてみるとなにやってるんだろうな私は・・。
そんないきさつがあって転職した会社に入社して1ヶ月ちょっと経ちました。
最初は周りのひとたちも優しそうだし設備はハイテクだしいろいろちゃんとしてんな〜って感心したりわくわくしたりしていたけれども1ヶ月経つとまあ不満も出てきますよね。
もちろん入社する前から不満がない職場なんてないって覚悟していたけれど、やっぱり改めて思うよね。不満がある職場なんてファックだよね。
不満がなく働きたくない??どう考えてもそうじゃない??
もはや起業したい!!起業したら起業したらで不満はあるんだろうけど、
いまはそんなん知ったこっちゃないよね!!
職場環境って、どうしても一番最初に働いた環境が基準になってくると思うんですけど、
最初がゆるいとこだと大変・・。え・・これやっちゃダメなん・・?これできないん・・?てことがたくさんある。
もともと制限を設けられるのがキラいなタチなので、これはかなりストレスです。
そして仕事を教えてくれる人にも不満が〜あるよ〜
もっと具体的に指示くれないと間違えるの当たり前や〜ん、
一度聞いて覚えられないのは少々申し訳ないけど未経験なんだしそれくらいは許してや〜、
男の人と女の人で態度違くないか〜別に男の人にきゃっきゃしてもいいけどもうちょい優しくしてや〜
もちろん私にも改善すべき点はたくさんあるのを承知しておりますが、
自分はだめだなって思いすぎて疲れたのでちょっと人のせいにしたい気分なんだ・・許せ・・
ひとつ注意されたら全否定された気持ちになってしまうこのメンタルなんとかしたい。
あんななあなあで転職したのだからしょうがないんだけど、せっかく転職したのになと後悔するときが正直あるのだけど、せっかく転職したのだから自分の市場価値を高めるべく頑張るぞという気持ちになるときもある。気持ちが変化しやすいのだ、気分屋だから。
ただこれから生理前という恐るべき期間に入るので、必要以上にメンタルが悪化しないように努力をしていかなければ・・。
ここ1ヶ月くらい史上最強にあご下のニキビがひどいんだけど、原因を調べるとホルモンバランスの乱れとかストレスらしいんですよ。でもホルモンバランスもストレスもこれといって解決方法ないじゃん。一応解決方法も紹介されてるけど、気持ちをリラックスさせようとかストレスをためないようにとか書いてあるんだけどそれができないからいまこんなんになってるんやろうが!!!!
科学が発展してるんだからもっとダイレクトに薬を開発してくれ!!!!!!!!!
ということで昨日から加味逍遙散飲み始めました。
顎下ニキビ記録日記でも始めてやろうかな・・うう。
春だ。
3月に入った。
花粉症やら新しい環境だわで春って嫌われがちにあるけど、
私は春が好きだ。誕生日も春だし、春服は可愛いし、何より桜が好きだ。
雰囲気も色に例えると爽やかな色味だと思う。
単純なので、仕事もよしやるぞ〜っていう気持ちになる。
ということで、昨日思いついたことを早速今日やってみた。
そしたら自分が予想していたよりもいい結果を得ることができた。
仕事、自分である程度までは面白くすることができる。
明日も新しいことやってみるぞ〜
ゆるふわな職場最高です!
一言メモ
・高温期が続いていたのでこれはやばいかと思っていたが無事低温期に突入
・明日は金曜日!!決戦は金曜日!!
今後
・ねとめしにハマっていた件について
・KAT-TUNって最高な件について
慣れってこわいものである
3年・・いや4年前くらいにiPadちゃんを購入した。
大学院時代、大量の論文を持ち歩くのが大変だわ管理が杜撰だわだったもんで、
論文は全部PDFで管理しようと思い立ったので購入に至った。
最初は本や長い文章を電子で読むことに抵抗があった。
読んでても内容が頭に入ってこないようなかんじもした。
今やそんなことは全く感じないんだから結局何事も慣れが大事なんだなと思う。
しかし電子書籍に慣れてしまったことによる弊害に今日気づいてしまった。
付録目当てに買った美容雑誌が重い重い!!!!
ボリュームのある雑誌、持ちにくいという意味で非常に読みにくい!!
重いからデロンって紙が垂れてしまうし、読みにくくてしょうがない・・。
電子書籍は指を横にスライドすればいいだけ・・スマートやん
電子書籍に慣れてしまったことによる弊害その二。
電子書籍は欲しいと思った瞬間に手に入ってしまうので本屋に行くのを手間だと感じてしまうこと。
だって発売日の0時にダウンロードできるんだぜ・・すごすぎるでしょ・・
ただコミック発売日と同時に電子書籍が発売されるとは限らない(むしろ発売されないことの方が多い)のでそういうジレンマはある。
頼む電子書籍にもっと力を入れてくれ〜
ということでお風呂に入る。
どうやら半年以上経ってるらしい。
前回記事を書いたのが6月前半。
書こう書こう書かなきゃと思ってたらズルズルと半年以上過ぎてしまった。
瞬間の感情を書き残しておこう、それが後々自分を勇気づけたり奮い立たせることになると、
そんなやる気は長続きしないんだな。笑
別に忙しかったわけじゃない。
ほぼ毎日定時に帰って、家事をして、ひたすらスマホをいじるか、もしくはテレビに夢中になっているか。この2年くらいはこんなような生活をほぼ毎日しているな。
この変わり映えのない毎日を退屈と感じたり、平穏で幸せだと感じたりもする。
でもどういう時に退屈、もしくは平穏で幸せだと感じるんだろうか。
何かについて考える時、いつも同じような思考の仕方をするとは限らない。
仕事の忙しさだったり、ホルモンバランスだったり、人間関係だったり、そういった自分以外の何かに影響を受けて私はものをかんがえている。と思う。
だから、何かについて考える時は考えている過程考えた結果だけではなくて、
自分のその時の状況も書いておいた方が自己を知る上では有効ではないのかなと思った。
私の今の状況は以下の通りです。
・仕事が忙しい・・というよりも生産性のない仕事をしなければならない苛立ちを抱えている。あと、なんで私だけこんなに責任が集中しているんだ、とムカついている。
・生理前である。
・さっき少クラを見て美少年たちに心を癒された
・昨日TEDをダウンロードして研究論文世界に興味が湧いている
・仕事で動画編集をしたことにより創作意欲・企画意欲が湧いている
・これからお風呂に入りながらタラレバ娘をみるのでウキウキしている
ということでお風呂に入る。